一般的なクリーナー
コンピューター内の不要なファイルや履歴を削除し、コンピューターの空き容量を増やします。
スキャン項目
「一般的なクリーナー」では以下の項目をスキャン・削除します。
※コンピューターにインストールされているプログラムによって「一般的なクリーナー」上に表示される項目がかわります。
コンピューター内の不要ファイル
- Windows システム
- Webブラウザキャッシュ
- その他アプリケーション
コンピューター内の履歴
- Windows およびアプリケーショントレース
- Webブラウザトレース
- Windows コンポーネント
- クッキー
スキャン項目の設定
一般的なクリーナーではスキャン・削除する項目を設定することができます。
スキャンしたい項目にはチェックを入れ、スキャンしたくない項目はチェックをはずしてください。
画面下部にある「推奨設定」をクリックすると推奨される項目のみがチェックされます。
クリーンアップ
以下の手順で不要なファイルと履歴を削除してください。
-
「一般的なクリーナー」画面右上の「スキャン」ボタンをクリックします。
不要なファイルと履歴のスキャンが開始されます。
-
スキャン完了後、検出された不要なファイルと履歴を確認します。
検出された項目をクリックすると、検出されたファイルが表示されます。 - 削除したくない項目がある場合は、各項目左側のチェックを外します。
- 「一般的なクリーナー」画面右上の「クリーンアップ」ボタンをクリックします。
右クリックメニュー
スキャン完了後、「一般的なクリーナー」画面を右クリックするとメニューが表示されます。各メニューの機能については以下の説明をご覧ください。
- この項目を無視
検出された項目を右クリックし「この項目を無視」を選択すると、該当項目は一般的なクリーナーの対象から除外されます。
除外された項目は Wise Care 365 画面上部の「メニュー」→「設定」を選択後に表示される画面の「除外設定」→「除外するファイル」欄で確認することができます。
- 推奨設定
- 推奨される項目のみを選択します。
- 全て選択
- 全ての項目を選択します。
- 全て解除
- 全ての項目を解除します。
- 開く
- 出された項目を右クリックし「開く」を選択すると検出されたファイルが格納されているフォルダが表示されます。
- エクスポート
- 検出された項目の一覧をテキストファイルとして保存します。